作品/資料詳細
蒔絵裂文様四段重
まきえきれもんようよだんじゅう蓋には紗綾形を背景に六稜花を散らし、箱の側面には蓮弁・木瓜・回文繫ぎ、菱形石畳に桐、蜀江文、青海波に鷺鴦の文様を表しています。いずれも金襴などの裂に見られる文様で、裂の文様を蒔絵で表現する意匠手法は漆芸の調度にしばしば見られるものです。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者-
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製作/発行-
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年代江戸~明治時代(19世紀)
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区分漆工
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寸法18.2×18.2×24.1
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数量1点
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備考-
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID141
立体で見る
蒔絵裂文様四段重
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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