作品/資料詳細

ID : 177
ID : 177

竹石図屏風

ちくせきずびょうぶ

蔵人の画風は、習作期、中期、晩期に分けられますが、本図は、画風と「王梁元」の画号により中期に属する作です。晩期に比べ中期の作は少なく、大部分が軸装画であるのに対し、屏風絵は非常に珍しく、左右の構図と片方だけ落款があることから、当初より屏風絵として描かれたものと見られます。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    寺島蔵人
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代(19世紀)
  • 区分
    絵画
  • 寸法
    174.0×174.8
  • 数量
    1点
  • 備考
    二曲一隻屏風
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    177
竹石図屏風 作品画像
竹石図屏風
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島蔵人
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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