作品/資料詳細
墨竹図
ぼくちくずその描法からみて中期から晩期に移る時期の作とみられます。応養の絵画は、晩期の作が多く、それ以前のものは少ないため本図は応養の画風の変遷を知る貴重なものです。外題により、加賀藩の儒者で明倫堂講師を務めた藤田維正(1825~1892)が明治22年に入手したものと分かります。
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文化財指定-
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カテゴリー
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作者寺島応養
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製作/発行-
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年代江戸時代(19世紀)
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区分絵画
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寸法-
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数量1幅
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備考軸装、 絹本墨画
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID179
墨竹図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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