作品/資料詳細

ID : 179
ID : 179

墨竹図

ぼくちくず

その描法からみて中期から晩期に移る時期の作とみられます。応養の絵画は、晩期の作が多く、それ以前のものは少ないため本図は応養の画風の変遷を知る貴重なものです。外題により、加賀藩の儒者で明倫堂講師を務めた藤田維正(1825~1892)が明治22年に入手したものと分かります。

VIEW ALL

  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    寺島応養
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代(19世紀)
  • 区分
    絵画
  • 寸法
  • 数量
    1幅
  • 備考
    軸装、 絹本墨画
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    179
墨竹図 作品画像
墨竹図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。