作品/資料詳細

ID : 180
ID : 180

牡丹図

ぼたんず

応養の絵画では、花鳥図は稀で現在把握できているのも少なく、いずれも応養が好んだ牡丹の図です。その画風の変遷は、初期・中期・晩期に分けられますが、本図の画風は晩期のもので、落款から、天保4年(1833)57歳の作と分かり、晩年の画風が落款により裏付けできる貴重な作品です。

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  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
    寺島応養
  • 製作/発行
  • 年代
    天保4年(1833)
  • 区分
    絵画
  • 寸法
    59.8×52.7
  • 数量
    1幅
  • 備考
    軸装
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    180
牡丹図 作品画像
牡丹図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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