作品/資料詳細
牡丹図
ぼたんず応養の絵画では、花鳥図は稀で現在把握できているのも少なく、いずれも応養が好んだ牡丹の図です。その画風の変遷は、初期・中期・晩期に分けられますが、本図の画風は晩期のもので、落款から、天保4年(1833)57歳の作と分かり、晩年の画風が落款により裏付けできる貴重な作品です。
-
文化財指定-
-
カテゴリー
-
作者寺島応養
-
製作/発行-
-
年代天保4年(1833)
-
区分絵画
-
寸法59.8×52.7
-
数量1幅
-
備考軸装
-
所蔵館寺島蔵人邸
-
資料ID180
牡丹図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。