作品/資料詳細
漁楽図
りょうらくず署名を記さず、「静斎」朱文方印、「応養」白文方印を捺した力作。山容、樹木、岩に見られる緻密な描法に特色があります。樹木の描法は池大雅筆に似ており、蔵人は模範としたのでしょう。蔵人はおよそ50歳代以後、静斎、応養の画号を用い、独自の完成された画風による山水図を描いたとされます。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者寺島応養
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製作/発行-
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年代江戸時代(19世紀)
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区分絵画
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寸法131.6×56.1
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数量1幅
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備考軸装、 絹本着色
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID54
漁楽図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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