作品/資料詳細

ID : 55
ID : 55
  • 01 / 01PICTURES

竹石図

ちくせきず

蔵人の絵画で山水図に次いで多く遺る竹石図は、画面手前に岩を配しその背後に細い竹を数本密集させて描いた構図が多く見られます。墨の濃淡で岩と竹の質感の違いと、空間の広がりを表現しています。「応養」「静斎」の印が捺され、蔵人晩年の画風を示す作品です。

VIEW ALL

  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
    寺島応養
  • 製作/発行
  • 年代
    江戸時代(19世紀)
  • 区分
    絵画
  • 寸法
    131.0×56.3
  • 数量
    1幅
  • 備考
    軸装、 絹本墨画
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    55
竹石図 作品画像
竹石図
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 寺島応養
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。