作品/資料詳細
扁額 五言律詩「重到曽遊地」
へんがく ごごんりっし室鳩巣(1658~1734)は江戸中期の儒者。寛文12年(1672)、五代加賀藩主前田綱紀に招かれ、その命により京都の木下順庵のもとで学び、後に加賀藩の儒員となりました。元禄3年(1690)金沢に定住し、鳩巣と号し、正徳元年(1711)新井白石の推挙により幕府の儒員となりました。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者室 鳩巣
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製作/発行-
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年代江戸時代(17~18世紀)
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区分書跡
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寸法本紙:23.8×77.8
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数量1面
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備考扁額、 紙本墨書・五言律詩
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID73
扁額 五言律詩「重到曽遊地」
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 室 鳩巣
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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