作品/資料詳細
七言二句「平生心賞迷渓春」
しちごんにく真巌国常(1777~1859)は江戸後期の曹洞宗の僧。越中高岡瑞龍寺18世住職。国宝瑞龍寺は高岡市にあり、2代加賀藩主前田利長の菩提をとむらうため、3代藩主利常が建立しました。蔵人は高岡町奉行を勤めており、真巖の書はこの縁で寺島家に伝わるものと思われます。
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文化財指定金沢市指定文化財
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カテゴリー
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作者真巌国常
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製作/発行-
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年代江戸時代(19世紀)
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区分書跡
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寸法116.0×19.7
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数量1幅
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備考軸装、 紙本墨書
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所蔵館寺島蔵人邸
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資料ID86
七言二句「平生心賞迷渓春」
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] 真巌国常
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
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