作品/資料詳細

ID : 162
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舞楽蒔絵菓子器(漆芸)

ぶがくまきえかしき(しつげい)

前田家から伝来したとされる菓子鉢(※詳細不明)。
菓子鉢とは、茶道において主菓子を盛るための器のこと。陶磁器のものが多く、唐物・和物の二種があり、朱や金をあしらった、華やかな文様で作られる。
本資料では、舞楽の様子を蒔絵で表現している。舞楽とは、日本古来の歌舞と、大陸から仏教とともに伝来した歌舞のふたつが融合した伝統舞踊をさす。

  • 文化財指定
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    W142×D126×H53
  • 数量
    1
  • 備考
  • 所蔵館
    金沢市立安江金箔工芸館
  • 資料ID
    162
所蔵館
金沢市立安江金箔工芸館
〒920-0831 石川県金沢市東山1-3-10
舞楽蒔絵菓子器(漆芸) 作品画像
舞楽蒔絵菓子器(漆芸)
[所蔵館] 金沢市立安江金箔工芸館
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

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