作品/資料詳細
二彩唐津牡丹唐草文耳付壺
にさいからつぼたんからくさもんみみつきつぼ器胎は粘土紐輪積み後に轆轤水挽き成形したもので、肩に管状の耳を五個付け、底裏は外周を残して内部を削り込み高台状に仕上げています。二彩唐津は白土の化粧掛けに銅緑釉と褐釉により施釉または彩画したもので、江戸時代の唐津の日用品に多く見られる様式の一つです。
-
文化財指定金沢市指定文化財
-
カテゴリー
-
作者-
-
製作/発行-
-
年代江戸時代(18世紀)
-
区分陶磁
-
寸法口径12.8、胴径26.8、底径12.3、高29.6
-
数量1点
-
備考-
-
所蔵館寺島蔵人邸
-
資料ID111
二彩唐津牡丹唐草文耳付壺
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者] -
[カテゴリー] 美術・工芸
カテゴリー
ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。