作品/資料詳細

ID : 148
ID : 148
  • 01 / 02PICTURES
  • 02 / 02PICTURES

塗分詩銘入硯箱

ぬりわけしめいいりすずりばこ

二段の引出を伴う印籠蓋造の硯箱。蓋の甲面は縁を残して一段低く削り、この部分を朱漆塗に仕上げ、他は黒漆塗。内部には瓢形の水滴、赤間石の円硯。蓋の甲面に高蒔絵での漢文詩を表し、蓋裏に沈金で庵、小鳥を描いています。蔵人の孫錬太郎(1837~1930)が輪島に注文したものといわれています。

VIEW ALL

  • 文化財指定
    金沢市指定文化財
  • カテゴリー
  • 作者
  • 製作/発行
  • 年代
    明治時代(19世紀)
  • 区分
    漆工
  • 寸法
    26.3×15.9×11.2
  • 数量
    1点
  • 備考
  • 所蔵館
    寺島蔵人邸
  • 資料ID
    148
塗分詩銘入硯箱 作品画像
塗分詩銘入硯箱
[所蔵館] 寺島蔵人邸
[作者]
[カテゴリー] 美術・工芸

カテゴリー

ARなど一部コンテンツは一定量のデータ(パケット)通信を行うため、携帯・通信キャリア各社の回線を使用した場合は通信量が発生します。スマートフォンやタブレットでご鑑賞の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。また、発生したデータ(パケット)通信費用について、本サイトは一切の責任を負いかねます。